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立春です。

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 立春を迎えました。校内ではツバキや蝋梅に加えて、梅の花が咲き、春の香りをあたり漂わせてくれています。しかし、いよいよ春だなと思う気持ちに待ったをかけるように、今日は午後からどんどん寒くなってきています。
 日本語というのはとても豊かで、春の寒さを表す言葉がいくつかあります。よく知られているのが「寒の戻り」「花冷え」「余寒(春寒)」です。恥ずかしながら私はあまり区別をしていませんでしたが、「寒の戻り」は暖かくなった晩春の頃に突然寒くなることを言いますので、4月から5月初めの頃の寒さです。「花冷え」はまさしく桜の咲く頃である三月末から4月の始めの寒さ、そして「余寒」は感が明けた立春以降の寒さを表す言葉だそうです。
 昨日で寒は開け、今日は立春なので、これからしばらくの寒さは「余寒」ですね。
  「だまされて紅梅うらむ余寒哉」(子規)

今日は節分です。

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 とても暖かな節分となりました。もともと節分とは「季節を分ける」ことを意味しており、立春・立夏・立秋・立冬の前の日のことですが、かつて立春が正月であったことから、現在は一年の始まりである立春の日の節分だけが年中行事として残ったようです。大阪ではいたるところで恵方巻(今年の恵方は東北東だそうです。)が販売されており、今晩は多くの人が同じ方向を見ながら巻き寿司を食べるという大阪人の姿は他の都道府県の人から見るときっと面白いものでしょうね。
 学校では今週は月・火・水・金曜日のお昼休みは軽音フォーク部のバレンタイン・ライブです。バレンタインデーもすっかり日本に定着し、クリスマスに負けないぐらいバレンタイン商戦も華やかに繰り広げられています。
 ともあれ季節が変わり明日から暦の上では春ですが、とても寒くなるそうです。インフルエンザが猛威を振るっているそうなので、防寒対策をしっかりして、体調管理に努めてください。

ブラスバンド部の演奏を楽しんできました。

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 今日はブラスバンド部が第6ブロック合同バンドの一員として出場する第34回大阪高等学校芸術文化祭【合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽部門】を鑑賞するために大東市にあるサーティホールへ行って来ました。
 第6ブロック合同バンドはとても伝統があり、長年一緒に演奏をしてきましたが、人数が多くなり3年前から2チームに分かれて練習しているとのことです。今年の合同バンドの参加校は港南造形、勝山、住吉、西成、桃山学院、そして今宮高校です。
 お昼過ぎにまず登場したのは宙(そら)組で、「ジャパニーズグラフィティーⅩⅧ アニメヒーロー大集合!」を演奏してくれました。鉄腕アトムを初めドラゴンボールやゲゲゲの鬼太郎など懐かしいアニメの主題歌を聞かせてくれました。そして、4時過ぎに登場した虹組はアッペルモント作曲の「ロビンソン・クルーソー」で、こちらはブラスバンドのための曲を演奏してくれました。小説で読んだロビンソン・クルーソーの雄大なアドベンチャーに満ちた世界を見事に表現してくれました。
 ブラスバンドだけでなくオーケストラ、合唱、クラシックギター、ジャズのビッグバンドなど多彩な演奏が次々と舞台で繰り広げられ、日曜日の午後をゆっくりと各校の演奏を楽しむことができました。一生懸命に演奏してくれた全ての高校生と指導者の方々に感謝です。なお、今宮高校ブラスバンド部の次のイベントは4月の定期演奏会で、こちらも楽しみです。

校内模擬テストと学校保健委員会

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 今日と明日の二日間にわたって校内模擬試験を実施しています。これは大学入試センター試験を視野に入れたマーク模試で、1年生は国語・英語(リスニングを含む)・外国語の3教科を今日実施しました。2年生は今日と明日で3教科に社会と理科を加えた5教科を実施します。長時間の模試で大変ですが、まずは自分の力を知ることからスタートです。特に2年生は今回の模試の結果をしっかりと分析し、1年を切った来年度の大学入試センター試験に向けて、受験勉強の計画を立てて下さい。また、今日と明日の監督にはPTAの皆さんにもご協力いただいております。お忙しい中にも関わりませず、30名を超える方々が参加して下さいました。本当にありがとうございます。
 さて、昨日は学校保健委員会を開催いたしましした。これは子どもたちのココロとカラダの健康を増進するために、学校だけでなく、家庭や地域の関係機関が連携し、より効果的に学校保健活動を推進するために開催するものです。今回も学校三師(学校医、学校歯科医、学校薬剤師)の方々とPTA,そして本校の関係職員で、今年1年間の保健活動を振り返りつつ、日常の保健室での様子や、教室や体育館の照度、空気やアレルゲンの調査結果などの報告とともに次年度に向けた課題等について話し合いを行いました。本校は照度や空気等の学習環境には特に問題はなく、生徒の健康に関しては、虫歯のある生徒がとても少ないという嬉しい結果となっています。これはひとえに家庭でのご指導のたまものだと思います。
今後も、生徒のココロとカラダの健康のために、家庭・地域・学校がともに協力していきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

3年生、最後の一日です。

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 1月31日(金)の今日は、3年生が朝から登校する最後の日となりました。今日はいったんホームルーム教室でSHRを行った後に、下足ロッカーと教室の掃除です。この学年はホームルーム教室も3年間2階を使用したので、まさに高校3年間の感謝をこめての掃除となりました。
 掃除が終わった後は卒業証書授与で合唱する歌の練習を行いました。まず、多目的ホールで全員で校歌の練習です。しっかりと顔をあげて大きな声で歌ってくれていました。そして、その後は自分たちで決めた卒業の歌の練習です。今年は三部合唱にするということで、多目的ホールでは女子が2つに分かれ、男子は会議室に移動して練習を行っていました。どんな歌声を聞かせてもらえるか、卒業証書授与式がとても楽しみです。
 明日からは受験の毎日となりますが、次の登校日は2月10日(月)の13時集合で、この日は配布物・諸連絡と今日と同じように校歌と卒業の歌の練習です。そして3月7日(金)は12:30に集合し、卒業証書授与式の予行とお別れ会、そして翌3月8日(土)は午前10時よりいよいよ卒業証書授与式です。
 週明けの2月3日からは3年生が登校しなくなるので、学校はとてもさみしくなります。学校で顔を見ることはできませんが、これから入試に挑む3年生の皆さんは最後まで頑張ってください。

グローバル化時代の人権感覚

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 朝から冷たい雨の降る一日となりました。校内でもインフルエンザや風邪の生徒が少し増えてきているようですので、感染予防と体調管理をしっかりとしてください。
 1年生の今日の「自己発見(産業社会と人間)」は『グローバル化時代こそ人権感覚を磨こう-「在日外国人の人権」をてがかりに』と題して、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)より朴君愛(ぱくくね)さんをお招きして講演会を開催しました。朴君愛さんの生い立ちや現在の在日外国人の状況、そして世界の日本の情勢などを中心にお話しいただきました。そして、「一人ひとりの個人として出会うべし-できるだけ出会いの機会を作ろう」「人は、人ゆえに誰もが尊重される存在-実現するためにあなたができること」「様々な出会いと対話をしようとする気持ちは私自身を豊かにする」というメッセージをいただきました。また、お話の中で何事にも「関心」を持つことが大切であるということをお話し下さいましたが、まさにその通りだと思います。「無関心」ということは「関心」がないということではなく、あらゆることをシャットアウトする、あるいは無視するということだと思います。自分の世界を広くするためにも、何事にも関心と興味を持つ姿勢を持ってほしいと思います。
 

気に入った美術と書画の作品。

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 自分が社会科の教員だからかもしれませんが、玄関ロビーに飾られている「美術探究Ⅱ」の立体コラージュの作品が目に留まりました。歴史上の人物を配したコラージュで題名は「タイムスリップ」です。トイプードルを連れた西郷隆盛、自転車に乗る織田信長などアイデアがいっぱいで楽しい作品です。
 もう一枚は「楽しい書道B」の作品で「誰もがそれぞれの切符を買ってきたのだろう 今までの物語をカバンに詰めてきたのだろう 荷物の置き場を必死で守ってきたのだろう これからの物語を夢に見て来たのだろう」はBUMP OF CHICKENの『銀河鉄道』の歌詞です。この後には「人は年を取る度 始まりから離れていく 動いていないように思えていた 僕だって進んでいる」と続きます。3年生らしい作品のように自分には思えました。
 松尾芭蕉の『奥の細道』の書き出しである「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ではありませんが、時間というものはどんどん過ぎていき、3年生が今宮高校で授業を受けるのも後3日となりました。大切に過ごして下さい。

愉快な「今宮あるあるカルタ」

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 玄関ロビーに展示されている3年生選択科目「楽しい書道B」で製作された「今宮あるあるカルタ」が今年もとても面白いです。今高生の日常生活、楽しいこと、時には愚痴や不満がうまく表現されていて、とてもユーモラスです。
「いつもは制服 ときどき私服」・・・普段は標準服(制服)派が比較的多いようです。
「車が来たら ダッシュで 門を開ける」・・・お客様はびっくりし、感激されます。
「無理やって、模試の代休ないなんて。」・・・受験は厳しいものです。
「右手におはし、左手にシスタン(システム英単語)」・・・電車中で勉強している生徒も多いです。
「連続で 体育に書道 美術、音楽」・・・自分で時間割を作るのでこういう場合もあります。
「はじめての移動教室で迷子になる」・・・総合学科は生徒が教室を渡り歩きます。
「ひるやすみ 中庭ごはん 一時期はやる」・・・季節のいい時はとても気持ちいいです。
「夢を追う 今高生」・・・一人一人が自分の夢を持っています。
「大そうじ 多すぎやしませんか」・・・学校はきれいであることがまず大切です。
「通用門 30分まで閉めないで」・・・8時30分から朝のSHRです。
「文化祭前、ダンサーで溢れるアプローチ」・・・毎年、朝早くから一生懸命練習してます。
「入学式に現れる部活勧誘アーチ」・・・入学式の今宮高校名物です。
この他にも愉快なカルタ札がいっぱいで、見ていて思わず微笑んでしまいます。

軽音エレキ部のライブと点訳絵本

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 早いもので1月も最終週となりました。多目的ホールではお昼休みに今日と明日の2日間にわたって軽音エレキ部のニューイヤーライブが開催されます。1日目の今日もたくさんの生徒がライブを楽しんでいました。
 写真の絵本は選択科目「点字入門」で製作した点字絵本です。写真では見えませんが、絵本には点字シールが張られています。点字絵本は文字の部分だけなく、絵の部分も点字で解説しているので、その表現がとても難しかったと思います。でも、1年間の学習でここまで点字を使いこなせるようになり、素晴らしいことだと思います。点字を勉強するのは単に点字を覚えるだけでなく、視覚障がいのある人たちの暮らしや苦労やや日頃困っっていること、そしてこ共に生きるために自分たちがしなければならないことなどたくさんのことを学べたと思います。1年間の学習、お疲れ様でした。「点字入門」で学んだことをこれからも活かしてくださいね。

書道展と美術展

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 高校生の芸術作品はとても輝いています。大阪市立美術館で開催されている大阪府高校書道展と城見ホールで開催されている大阪芸文祭「美術・工芸」部門(コンクール展)に行って来ました。どちらの会場にも多くの人が訪れており、作品を囲んで談笑したり、写真を撮ったりして展覧会を楽しんでおられました。
 美術展は絵画だけでなく彫刻や工芸の作品もあり、とてもバラエティーに富んでいます。書道展も紙に書かれたものだけでなく、いろいろな素材に書かれており、こちらもバラエティーに富んでいます。また、カラフルな作品が多くなってきているようで、会場で聞くとどうも今宮高校の書画部の影響が大きいようです。今宮スタンダードがだんだんと広がっているようです。
 もちろん美術・工芸展の作品の書道展の作品も、賞をとっている作品だけでなく、どれも素晴らしいものばかりでした。特に高校生達が楽しみながら製作しているという感じがする作品が私はとても気に入っています。、
 美術・工芸展の絵具の香り、書道展の墨の香り、視覚だけでなく、嗅覚も刺激してくれる会場の空気感がとても心地よかったです。