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採用2年目の先生の研修

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 平成23年度第2回高等学校フォローアップ研修(国語科)が本校で開催されました。フォローアップ研修というのは新規採用2年目の教員を対象とした研修です。国語科の研修ということで本校国語科の小山秀樹指導教諭の1年生「古典」の授業を見学していただき、、その後、研究協議が行われました。大阪府教育センターからはカリキュラム研究室の天野誠主任指導主事、佐藤彰主任指導主事、学力向上推進室の泉富三男授業力向上指導員がお見えになり研修を進められました。
 授業は単元としては「平家物語<木曾の最期>」を読む内容ですが、クラスは班別に分けられており、まず2班作成のテストの実施、「ゆく川の流れ」の暗唱会、そして3班が内容の理解編として「木曾の最期」の担当部分の解説を配布プリントを作成して説明・発表するというものでした。
 「古典」という科目に限らず、教科学習はただ受験のためだけではなく、生徒がその教科に興味を持ち、面白いと感じて、豊かな教養として身につけていくことが学校、教師の果たすべき役割です。私も生徒たちの主体的な学習活動をいかに引き出し、支援していくかが全ての授業のポイントだと思います。教師は初任者もベテランも生徒から求められるものは同じで、経験が浅いからといって許されるものではありません。しかし、授業力は極めて経験と実践が大切で、徒弟的な手法でベテランから若手へ受け継いでいかれる部分が多くあります。2年目の教員もより先輩教員の授業をしっかりと観察して、一層のスキルアップを図って欲しいと思います。