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ボランティアの相談

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 日差しも戻って爽やかな風のもと、楽しそうなランチタイムの光景がみられます。
 今朝、いつものように校門に立っていると一人の男子生徒が近づいてきて、「おはようございます。実は僕は地域でボランティア活動をしているのですが、校長先生に相談したいことがあります。」と丁寧に言ってきましたので、「じゃあ、今日のお昼休みに校長室まで来て下さい。」ということになりました。そしてお昼休みに約束の時間通り彼は来てくれてました。彼の話とい言うのは、自分が住んでる市の青少年リーダーのボランティアをやっていおり、小学校高学年から中学生までの子どもたちと野外活動などを通して自主性を育てるなどのプロジェクトを行っている。その中で、この度の東北大震災に際して、自分たちで何かできないかと考えている中で、被災地から大阪に避難してきたり、引っ越してきた子どもたちを励ますためのキャンプができないかと思い立った。でも、どこに被災地から来た子どもたちがいるのか、どこに呼びかければいいのか分からない、何かいい方法はないでしょうか?というものでした。一生懸命に話をする彼の姿を見て、とても立派で頼もしい青年だなあと少なからず感動を覚えました。私もできる限りの協力をしますから、詳しい企画を仲間と立てて下さい、ということをまずはお願いしました。
 何かしたいけど、どうしたらいいかわからない。そう思っている若者は彼以外にもたくさんおられると思います。彼は誰かに相談する(彼の場合は私でしたが)という一歩を踏み出すことができました。それはとても大きな行動であり、重要な力だと思います。何かしたいと思う人は身近な人でいいから、一人で悩んだりあきらめたりせずに相談という一歩(=行動)を踏みだしてほしいと思います。私も彼の相談を受けた以上、可能な限り協力をしたいと思っています。