近畿地方も今日ついに梅雨入りしたと気象庁の発表がありました。平年よりも十日ほど早いそうですが、これからしばらく、じめじめとした日が多くなりそうです。「梅雨」という言葉はもともとは中国から入ってきた言葉のようですが、江戸時代ごろから「つゆ」と呼ばれるようになったそうです。「梅の熟す時期の雨」という意味が語源という説もありますが、諸説あるそうです。
雨が苦手な人も多いと思いますが、これからは紫陽花の美しい季節となります。特に雨に濡れた紫陽花は本当に奇麗だと思います。学校の中庭の紫陽花はまだまだ蕾が多いですが、ちらほらと咲き始めています。今年も中庭でいろいろな種類の紫陽花が花を咲かせてくれるのが楽しみです。
さて、岸和田と泉大津にある「大志学園」の方がお見えになりました。以前に今宮高校を訪れ取材されていて、今回、岸和田市と泉大津市の朝日、毎日、読売、産経各紙に本校の紹介記事の入った織り込みチラシが配布されたそうです。チラシを見せていただきました。詳しく本校を紹介していただき、本当にありがとうございました。