本日の午後、台湾の台北市近郊にある国立中壢高級中学の生徒80数名と校長先生をはじめとする引率の先生方が大阪コンベンション協会からの紹介により来校されました。
到着してすぐに授業での交流と学校紹介を2班に分かれて交互に行い、放課後は多目的ホールで歓迎の交流会を開催しました。両校の校長と生徒代表の挨拶と記念品の交換。今宮高校生徒代表の挨拶は英語でしたが、中壢高級中学校の生徒代表の挨拶は流暢な日本語でみんなびっくりです。同校では1年時に日本語は必修だそうですが週1時間の授業でここまで上達するとは驚きです。その後は中壢高級中学の生徒さんによるダンスや民族楽器によるパフォーマンスで大変に盛り上がりました。最後に全員で記念撮影した後は、生徒同士で自由に交流を終了しました。高校生同士はすぐ打ち解けて仲良くなったようです。そして5時ごろに本校から出発するときにはほとんどのクラブの生徒が部活動を中止してバスをを見送りました。今日の交流は台湾の高校生たちにもとても喜んでもらえたと思いますし、本校生徒にとってもたいへん刺激になり、とても有意義なものとなりました。中壢高級中学校の皆さんの旅の安全をお祈りします。非常感謝、再見。