本日、後期終業式を行い、今年度の授業を終えました。式の先立ち今回の東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、全員で黙祷を捧げました。
校長からは巨大地震と大津波で被災された方々の支援のために、それぞれが何ができるかを考えてほしいということをお願いしました。また、先日の卒業式の答辞の中から在校生へのメッセージの部分を伝えさせていただきました。「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる」という言葉で始まるとても素敵なメッセージです。(本ホームページにアップされてます。)表彰はバドミントン部、フィギアスケート、放送部。女子水球部はジュニアオリンピックに出場予定でしたが、大震災のために大会が中止となりました。
式の最後に生徒自治会と有志が東日本大震災の義捐金の募金活動の実施を提案。さっそく本日から募金活動がスタートしました。アピールでは自分たちも何か手助けしたいという切実な気持ちが込められていました。