8月2日の「校長だより」の中で紹介をしました、うれしいご報告をいただいたOBの方から、今朝お電話をいただきました。内容は本日付(8/4)の朝日新聞朝刊「声」の欄にご自身の投稿が掲載されたとのことです。さっそく校内を捜索の上、ようやく新聞を発見。(いつもなら事務室の机の上に新聞が置かれているのですが、今日に限って朝日新聞だけ見当たらなかったのです。)
そして、『声』の音楽の欄に掲載された「吹奏楽に悲喜こもごもの感」と題した兵庫県西宮市在住の小児科医 多田博史先生の心温まるやさしい文章に出会うことができました。
記事によりますと先生は一年近く入院されているとのこと。にもかかわらず先日は外出許可をとってコンクールに足を運ばれ、本校の部員にも励ましのお手紙を送っていただいたそうです。
退院後、学校を訪れていただけるそうですので、先生とお会いすることをとても楽しみにしています。一日も早いご全快とご退院をお祈り申し上げます。
（写真はエントランス前の校訓碑と4階の廊下です。）