昨夜、阿倍野区民センター大ホールでダンス部が今年度最後となるライブを行いました。これは主催者である今宮高校ダンス部と保護者、そして阿倍野区民センターとの共催で「輝け!子供パフォーマー事業」の一環として開催されたものです。朝からの大雪で会場までお客さんが来ていただけるか心配でしたが、ありがたいことに18時の開演には約650人収容の大ホールが、立ち見が出るほどの超満員となりました。
ライブはいつもの青春真っ只中のよさこいから始まり、今春3月にアメリカのテキサス州ダラスで開催されるミスダンスドリル国際大会で披露するヒップホップとノベルティの2作品や1年生だけの歌舞伎を表現した作品など盛りだくさんの内容であっという間の1時間でした。最後は会場の皆さんとも一緒に踊っていただき、バレンタインデーのチョコレートも配られました。外の寒さを吹き飛ばすほどのとても熱気溢れるライブで観客の皆さんも十分に満足していただけたと思います。また、観客の皆さんの拍手や応援でアメリカでの大会に向けてダンス部員もたくさんのパワーをもらうことができました。足元の悪い中、ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。