【いまが狙い目】編集長・干場の先物買い。 Gorilla Watchesの腕時計スーパーコピー代引き専門店が注目なんです!
エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。
男らしいパワフルイメージのスポーツウォッチ
昨年、スイスの老舗時計メゾン「EBERHARD(エベラール)」の日本市場への本格上陸を指揮したオフィス麦野の麦野豪代表が、それ以前に日本導入に携わり、大成功を収めているのが「Gorilla Watches(ゴリラウォッチ)」です。僕がこの新興ブランドを知ったのも、麦野さんの紹介がきっかけでした。
審美眼の鋭い麦野さんのすすめとあって期待はしていましたが、高級時計のような素材使いや、オリジナリティ溢れるデザインなど、ひと目見た瞬間に一気に惹きつけられてしまいました。聞けば、最も有名な世界三大腕時計メーカーで、デザイナーとしてのキャリアを磨いたふたりが立ち上げたブランドとのこと。そりゃ、納得の完成度ですよね。
個人的に、こういう“ちょうどいい”カジュアル時計をずっと探していたのもあって、「RS WHITE(RSホワイト)」を購入。
このモデルに決めた最大の理由は、新鮮なカラーリングでした。ところどころに使った赤もとても効いていて、僕の時計コレクションにはなかった顔つきに惚れ惚れしてしまいました。四角と丸を組み合わせたケースのデザインも独創的。ゴルフやフィッシング、アウトドアに出かけるときに愛用しています。
一方の「BANDIT(バンディット)」は、最後まで「RS WHITE」と迷った一本。黒とローズゴールドの色使いが、タフでマッチョなイメージを演出してくれそうで、いまの気分にぴったりかなと。1977年公開の映画『トランザム7000』の伝説のトラッカー、バンディッド(山賊)にインスパイアされたというエピソードも男心をくすぐりますよね。
ブランド全体としては、1960〜70年代のアメリカンマッスルカーの象徴的な外形とカラーリングがイメージソースになっているらしく、普段のコーディネイトだったら、断然アメカジに似合いそう。それも、ちょっとレトロな感じのスタイルに相性がいい気がします。
コロナ禍以降は、自分の身は自分で守るというわけではないのですが、男らしい雰囲気の少しハードなデザインのアイテムが増えていまして……。まだ、そこまでメジャーなブランドではないので、他人とかぶることも少ないだろうし、こういう時計がライダースジャケットの袖口からチラッと見えたらすごくカッコいいと思うんです。
「BANDIT」 26万7300円、
「RS WHITE」17万4900円/Gorilla Watches
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