| 箸墓 ebisu 2012-6-4 23:23 友人に知らせる 1087 0 10.00 (投票数 5)投票する
奈良県桜井市にある箸墓古墳です。纏向遺跡の近くにあり、倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)の墓といわれています。卑弥呼の墓かどうかは不明です。
左に三輪山(標高467m)が見えます。
撮影日 2012年5月4日 |
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| 一ノ谷 imamiya 2013-1-14 14:13 友人に知らせる 1130 0 9.00 (投票数 1)投票する
一ノ谷の戦いは、平安時代の末期の1184(寿永3)年2月7日に須磨で行われた源平の戦い。義経軍は勢力を盛り返し、須磨の海岸に布陣する平家軍を、背後の山から馬で駆け下りる奇襲で征しました。不意を突かれた平家軍の多くは討ち取られました。 写真は須磨浦山上遊園地へのロープウェイから撮影したものです。この後、逆落としルートを下山しました。細い道がありましたが、急斜面であることを実感しました。
撮影 2012年9月15日 兵庫県須磨区 田中 |
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| 大銀杏 ebisu 2012-10-12 17:58 友人に知らせる 1133 0 8.00 (投票数 1)投票する
鶴岡八幡宮の大銀杏です。 鎌倉3代将軍の実朝は、この(!?)銀杏の木の影に隠れた甥の公暁に襲われて落命しました。
撮影 2011年8月 田中清隆 |
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| 敦盛塚 その2 imamiya 2013-1-14 21:59 友人に知らせる 1146 0 8.00 (投票数 1)投票する
須磨寺の源平の庭に馬上で熊谷直実と平敦盛の戦う像があります。また本殿の右には敦盛公首洗い池があり、さらに奥に進んだところに敦盛公墓所の首塚があります。
<正面右の説明の全文> 謡曲「敦盛」と敦盛首塚 謡曲「敦盛」は、戦乱の巷では敵であった者同士が、極楽浄土で共に成仏する運命になった事を主軸にして作曲された修羅物である。 一の谷の戦いで少年敦盛を討った熊谷直実は、無常を感じ出家して蓮生と改め、菩提の為古戦場を尋ねると、敦盛の霊は草刈男の姿で現れて迎える。蓮生はひたすら回向を続けまどろむ夢の中に、花やかな姿で現れた敦盛が、一門没落の運命の中にも忘れかねる歓楽の日々があった事や、戦いの有様を物語り、敵蓮生の日々の回向に感謝し、共に極楽往生の出来ることを喜びつつ消え去るのである。 直実は、義経の首実験の後、許しを得て遺品「馬・甲冑・弓矢・青葉の笛」と共に、戦死の有様を書き添えて父経盛に送った。懇ろに弔われた「敦盛首塚」は今も人は絶えない。謡曲史跡保存会
撮影 2012年9月15日 兵庫県神戸市須磨区 田中 |
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| 四天王寺 ebisu 2012-11-24 22:01 友人に知らせる 1151 0 8.00 (投票数 1)投票する
聖徳太子創建といわれる、四天王寺です。 昭和20年の空襲で焼失しましたが、昭和38年に鉄筋コンクリートで、当時の様式のように再建されました。 伽藍配置は中門、塔、金堂、講堂を一直線に配置する「四天王寺式伽藍配置」です。
撮影:2009.10.23 地理巡検 田中 |
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| 談山神社 ebisu 2012-6-5 0:12 友人に知らせる 1179 0 8.00 (投票数 1)投票する
談山神社は、中大兄皇子と中臣鎌足が、蘇我氏の専横を阻止する相談をした場所です。この神社の裏山には、2人が蘇我入鹿を討つ相談をした場所である”談山”があります。神社の名前もここから名付けられました。 入鹿暗殺(乙巳の変)の舞台となった飛鳥板葺宮は、この神社を降りること、徒歩で約2時間のところにあります。事件は645(大化元)年6月12日におこりました。
撮影日 2012年5月4日 |
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| 唐古池の鐘楼 ebisu 2012-2-8 12:33 友人に知らせる 1192 0 10.00 (投票数 1)投票する
奈良県田原本町にある、唐古・鍵遺跡で発掘された、絵画土器の文様によって復元された鐘楼です。
撮影:2010年4月16日、田中 |
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| 転害門 ebisu 2012-12-13 0:53 友人に知らせる 1195 0 8.50 (投票数 2)投票する
転害門(てがいもん)は、1180(治承 4)の平重衡の兵火や1567(永禄10)年の、三好・松永の戦いの2回の兵火を生き延び、天平の姿のまま現在に伝わっています。
奈良県庁横の国道369号線をしばらく北に行けば、右側に見えます。 国宝に指定されています。
撮影 2006年5月9日 奈良市 田中
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| 大神神社 ebisu 2012-6-4 23:32 友人に知らせる 1200 0 9.00 (投票数 2)投票する
日本最古の神社といわれる奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)です。ご神体は三輪山です。
撮影日 2012年5月26日 |
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| 小田原提灯 ebisu 2012-10-22 0:04 友人に知らせる 1202 0 10.00 (投票数 2)投票する
日本史Bの授業で使用した写真です。 えっさえっさ えっさほいさっさお猿のかごやだ ほいさっさ日暮れの山道 細い道小田原提灯 ぶらさげてソレ やっとこどっこいほいさっさ・・・と私の歌(?)とともに、この写真を紹介しましたが、生徒達は、この歌を知らなかったようです。
撮影 2010年8月22日 JR小田原駅 田中清隆 |
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