大阪府の高校教員を対象とした公開授業、講演です。
■日時 平成26年5月13日(火) 13:00〜15:30
■場所
今宮高等学校 公開研究授業 305教室(本館3F)
研究協議・講演 会議室 (本館2F)
内容:
12:30〜12:50 受付 (会議室)
13:00〜13:45 国語科公開研究授業
「主体的な活動を通してことばをつかむ」
<教材 「である」ことと「する」こと(丸山真男)>
授業者 小山秀樹(本校指導教諭)
国語科の学校設定科目「私達が立っている場所」は、開講15年目に入りました。
「教材を読み込む」「理解を話し合い共有する」「資料を作成する」「わかりやすく発表する」など、
言語活動を複合的に組み合わせて日常を生き抜くことばの力をつける授業をめざしています。
生徒自らが主体的に、意欲を持って授業に取り組むことができるよう、グループ発表の授業を長年実践研究してきました。
これまでに250名以上の先生方にご参観いただいています。
特に新任の先生方、若い先生方、また、一斉授業とは違った授業スタイルをお考えの先生方、この機会に是非ご参観ください。
13:55〜14:40 研究協議
司会進行 足立麻理(大阪府立住吉高校教諭)
指導講師 田中俊弥(大阪教育大学教授)
14:50〜15:30 講 演
「国語科授業づくり錬成のために大切なこと」
田中俊弥(大阪教育大学教授)
■講師紹介
田中俊弥(たなか としや):1960年生まれ。
8年間の広島大学附属中・高等学校勤務のあと、大阪教育大学へ移る。
現在、夜間学部主事。専門は国語科教育で、大阪国語教育実践の会(通称JDC)代表。
国分一太郎の国語教育論の研究のほか、音読・朗読指導や俳句の授業についての研究をおこなっている。
高校生の俳句甲子園(大阪地区予選)審査員。
■お申込み方法 別途送付のFAX用紙をご利用ください。
(下記の「HP申込」からも申し込めます。)
(講演だけの参加も可能です。その旨を備考欄にご記入ください。)
■お問い合わせ
今宮高等学校 06-6641-2612(FAX 06-6645-7608)
教頭まで