3連休の中日の今日はとてもいい天候に恵まれて、行楽地はどこも大変な人出だったそうです。春から初夏へと季節が移って行く中、桜の木はすっかり新緑となり、変わってハナミズキの花があちらこちらできれいな花を咲かせています。
連休中なので、久しぶりに映画をご紹介します。といっても連休中に私が見に行きたいと思っている作品です。
一つは「「ハッシュパピー バスタブ島の少女」という作品で29歳の新人監督が手がけた低予算のインディペンデント作品にもかかわらずサンダンス映画祭やカンヌ映画祭で注目を浴びた作品です。そして、今年のアカデミー賞でも作品賞など4部門にノミネート、特に主演の6才の少女が史上最年少でアカデミー主演女優賞にノミネートされた話題満載の作品です。シネリーブル梅田となんばパークスシネマで上映中です。
もう一つは「17歳のエンディングノート」という作品で、作品紹介には「私は9ヶ月で、一生分、生きる。死ぬとわかったら絶望している場合じゃないことに気がついた。余命を宣告された少女テッサは、「本当に生きる」ための行動を開始する。」とあります。この作品は梅田ガーデンシネマで上映中です。アウトドアのレジャーで疲れたら、ゆっくり読書家映画もいいですよ。