今日はきれいな秋空が広がっていました。ついつい空を眺めつつ、何枚か写真に納めてみました。
さまざまな季節の中で秋の空が最も退屈しないと私は思います。それは雲の種類の多さと変化の面白さが多彩だからです。青い空のキャンバスに刷毛で掃いたような白い雲が徐々に姿を変えていく様子が不思議で飽きることなく空を見てしまいます。
文化祭でも軽音フォーク部がみんなで「上を向いて歩こう」を歌ってくれていましたが、私の場合はまさにその通りで、下ばかり見ていると、何故か思考が内向きで細かいことが気になり、悲観的になってしまいますが、上を向いていると思考が開放的になり元気が出てきます。たまにはゆっくりと空(上)を見るのもいいものですね。