今日は以前にご紹介しました『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン』のオープニングにダンス部が出演するということでNGK(なんばグランド花月)に行って来ました。これは昨年の暮れに本校のダンス部のためにダンスワークショップを開催してくださったヒントン・バトルさんとHIDBOHさんが企画してくださったものです。
お正月公演で賑わうNGKは午後7時からの『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン』も満席でしたが、オープニングに登場したダンス部は見事に大舞台で蜘蛛をイメージしたダンスを披露してくれ、会場も大いに盛り上がりました。もちろん、その後のヒントン・バトルさんとHIDEBOHさんのショーも素晴らしいもので、あっという間の2時間半でした。
それにしても、トニー賞というアカデミー賞やグラミー賞と並ぶアメリカで最も権威のある演劇とミュージカルの賞を3度も受賞したヒントン・バトルさんやタップダンスの第一人者であるHIDEBOHさん、そしてアメリカから来ているシンガーやダンサーと同じ舞台に立てたダンス部は本当に素晴らしい経験をしたと思います。こうした経験も大切な糧として3月のテキサス州ダラスでのダンスドリル国際大会での活躍を期待します。