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| 伏見城金箔瓦 ebisu 2015-6-16 9:54 友人に知らせる 1935 0 9.00 (投票数 2)投票する
この瓦は、豊臣秀吉が築城し、徳川家康が改修して所有していた伏見城の遺物です。 関ヶ原の戦いで徳川家康の留守中の伏見城に西軍方(石田三成方)の小早川秀秋・島津義弘の連合軍が攻撃して城が焼失した時のものかも知れません。
豊臣政権では城の築城の際には瓦に金箔をつけていました。この瓦にも少し金箔が残っています。
この瓦は、昔に発掘されたものを本校に寄贈してもらったものです。
追記 今宮高校には、寄贈された古代からの瓦が保存されています。この伏見城の金箔瓦は、本校の畠井教諭が洗浄中に発見、上記の説明文をつけて、社会科教室のガラスロッカーに展示しているものです。朱も残っています。
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21 番〜 21 番を表示 (全 21 枚) | « 1 2 (3) |
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