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タグ・ホイヤー、F1公式タイムキーパー復帰をセレブレイトするイベント「WE ARE BACK TAG HEUER NIGHT」を開催

タグ・ホイヤー、F1公式タイムキーパー復帰をセレブレイトするイベント「WE ARE BACK TAG HEUER NIGHT」を開催
  タグ・ホイヤーは2025年よりF1の公式タイムキーパーに復帰、それを記念して、4月2日にWE ARE BACK TAG HEUER NIGHTと名付けられたイベントを開催した。本イベントにはセレブリティが多数集結し、タグ・ホイヤーの腕時計 スーパーコピーを身に着け登場した。また、会場にはタグ・ホイヤーの歴史を物語る数多くの腕時計や、レースにまつわるグッズが展示された。

  
レッドを基調としたイベント会場。

タグ・ホイヤーとF1の強い絆を象徴するイベント
  2025年、F1レースに数々の歴史を刻んだタグ・ホイヤーはF1の公式タイムキーパーに復帰。東京にてWE ARE BACK TAG HEUER NIGHTというイベントを開き、その復帰を祝福した。イベントには芸能界を代表するセレブリティがタグ・ホイヤーの腕時計を身に着け登場。タグ・ホイヤーの腕時計への想いなどを語りポーズを取った。

  
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」を着用しポーズを取る土屋アンナ。「最近時間と戦ったエピソードは?」との質問に対し、今体験したばかりのミラクルな出来事を披露した。それは、待ってもらっていたはずのタクシーが突如見切り発車。このままでは遅刻してしまう、とうろたえていたところ、まさかの空車が来たというものだ。路地であったにもかかわらず、タクシーが来たのは奇跡だと語った。

  
タグホイヤー 偽物「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」Ref.CBL218B.FT6236
土屋アンナ着用モデル。いつかラスベガスで開催されるナイトレースを見に行きたいと土屋アンナは述べた。自動巻き(Cal.TH20-00)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。Ti製ケース(直径39mm)。100m防水。160万6000円(税込み)。

  登場したセレブリティはバートン・ハナ、桜田通、生沢舞、大平修蔵、関口メンディー、黒木メイサ、土屋アンナ、中尾明慶、米倉涼子だ。

  
発表されたばかりの新作である、タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ デイデイト」を着用した米倉涼子。「最近時間と戦ったエピソードは?」の質問に対して、24時間では足りない。時間が止まればよいのにと答えた。

  
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ デイデイト」Ref.WDA2112.BA0043
自動巻き(Cal.TH31-02)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径41mm、厚さ12.57mm)。100m防水。60万5000円(税込み)。

  タグ・ホイヤーのマーケティングディレクターであるシドニー・ハッチョンも登場した。タグ・ホイヤーのDNAには深くモータースポーツのDNAが刻み込まれており、F1の公式タイムキーパーになることは、実に自然なことであるとスピーチ。

  
ふたつの2025年新作「タグ・ホイヤー フォーミュラ1」である、「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」(左)と、「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」(右)だ。タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフは、今までのモデルとは外観が異なるように見える、だがモータースポーツというテーマを軸に、新たに作り出されたモデルなのだ。ソーラー駆動の「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」は、初代を彷彿とさせるデザインである。だが、そのサイズはやや大きい。

  シドニー・ハッチョンは、ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ 2025で発表された「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」や「タグ・ホイヤー カレラ デイデイト」といった新作腕時計を紹介したのだった。

  
2025年の新作である、王道的な作りの「タグ・ホイヤー カレラ デイデイト」。自社製ムーブメントであるCal.TH31-02を搭載し、ベゼルはより薄くなり、文字盤は大きくなった。日常使いできるエレガンスウォッチである。

  タグ・ホイヤーがサポートするオラクル・レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーのトークショーも開催。タグ・ホイヤーを、ただのスポンサーというだけでなく、どちらも限界に挑戦する同じゴールに向かう仲間だと表明した。

  
クリスチャン・ホーナーは、タグ・ホイヤーがサポートするオラクル・レッドブル・レーシングのチーム代表だ。

  会場には過去のF1にまつわる過去のアーカイブモデルや、オラクル・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンのレーシングスーツ、F1日本グランプリのトロフィーが展示されており、タグ・ホイヤーファンなら無視せずにはいられないだろう。

  
スクーデリア・フェラーリのドライバーに贈られ、数々の優勝を飾ったとする伝説の残る、「カレラ」のRef. 1158(左)。1975年にニキ・ラウダがドライバーズチャンピオンになり、スクーデリア・フェラーリもコンストラクターズのタイトルを獲得したことを記念して発表されたアバンギャルドなモデル「モンツァ」(右)。

  
イノベーティブなダッシュボードタイマー、「ラリー マスター」のペア(左)。ホイヤーのオーナーであった、ジャック・ホイヤーが、F1ドライバーのジョー・シフェールに新作ムーブメントである、Cal.11のプロモーションをサポートするように依頼。ジョー・シフェールは白文字盤の「オータヴィア」を着用しレースに参加した。なお、当日イベント会場に展示されていたモデルは黒文字盤だ(右)。

  
かつてタグ・ホイヤーで販売されていた、F1ドライバーをたたえるヘルメットクロックもイベント会場には展示されていた。

  
ドライバーズ・チャンピオンに4度もかがやいた、オラクル・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンのレーシングスーツと、F1日本グランプリのトロフィー。

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